桃園国際空港到着レポ【15回目の台湾旅行】

2019年10月台湾(台北)
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台湾が大好きで、気が付けば今回で15回目の訪台となりました。
15回目の台湾旅行は、台北に3泊4日の予定です。

桃園空港に到着して、さっそくホテルへと向かいます。

飛行機を降りたら、このカードを忘れずに!

桃園空港では、飛行機を降りてすぐにこのようなカードが配られています。
これは肉類や果物など、台湾に持ち込んではいけないものはもっていませんよ、というカード。
これがないと、再度手荷物検査を受けなければならないので、必ず受け取るようにしてくださいね。

リピーターなら常客証があると便利

桃園空港はとても大きな空港なので、基本的にいつもイミグレーションが混んでいます。
もし、1年間で3回台湾を訪れているなら、常客証を申請しておくと、イミグレーションで並ばずにすみます。

常客証は、オンラインで申請可能。
申請したら、上のようなものが表示されるので、印刷して持っていきましょう。
一般のイミグレーションではなく、 「Speedy Immigration Inspection」 と表示されているカウンターに行き、パスポートと常客証を提示すればOK。

今回も、並ばずに出国することができました。

SIMカードを受け取りに

今回の旅行は、kkdayを利用して、SIMカードを購入しました。
kkdayのサイトから申し込んで、桃園空港のカウンターで受け取るだけ。

荷物を受け取り、到着ロビーにでたら、左手奥にkkdayのカウンターがありました。
そこでkkdayのバウチャー(スマホの画面でOK)とパスポートを提示すれば、SIMカードを受け取れます。
5日間使い放題で、940円とかなりリーズナブル!
しかも11月は1枚購入するともう1枚付いてくるキャンペーンがあるそうです。
11月に台湾を旅行する人は、ぜひ利用してみては。

【台湾】4G SIMカード 無制限インターネット+通話料つき:桃園空港受取

ホテルまではバスで向かいます

空港~ホテル間の移動は、当初MRTの予定で、kkdayでMRTの乗車券を予約していました。
でも、出発前日に、ホテルの近くに空港からのバスが停車するのを知って、バスへ変更。
ありがたいことに、kkdayのキャンセル料は無料でした。

前回旅行した時の現金が残っていたので、両替やキャッシングはせず、バス乗り場へとむかいます。

各バス会社のカウンターが並んでいるので、乗りたいバス会社のカウンターへ行き、行き先を告げると、チケットを購入できます。
簡単な英語のやり取りで購入できたので、そう難しくはないと思いますよ。

バスのトランクへ入れる荷物には、こんな風に番号札を貼ってくださるので、安心です。
今までバスのときは、國光客運を利用していたのですが、荷物をトランクへ入れるのは自分でしていたんですよね。
今回利用した、長榮巴士(エバーグリーンバス)は、係の方が荷物をトランクへ入れてくださいました。

空港から台北市内までは、バスで125元(437円)。※レートは3.5円で計算しています。
台湾は公共交通機関が発達している&安いので、移動が本当に楽ですね。

ホテルまでは約45分ほどでした。

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