2018年にした、JGC修行を振り返りたいと思います。
古い情報なので、あまり参考にはならないと思いますが、これからJGC修行をしてみようと考えている方の、ヒントになればなぁと思っています。
JGC修行1回目は、王道の羽田-那覇です。
修行1回目は、王道の羽田-那覇往復
思い立ってはじめたJGC修行。
とりあえずは定番の羽田ー那覇往復からスタート。
本当なら、１日２往復くらいするのが修行らしいのでしょうが、
そこはまったりと楽しみつつ、がモットーなので１泊２日で１往復のなんちゃって修行です。
仕事を早退して、羽田空港まではリムジンバスで移動。
乗客が３人くらいしかいなくて、平日なんだなぁとしみじみ。
バスに揺られてうとうとしていると、あっという間に羽田空港に到着しました。
羽田空港でいただいた、絶品カレーうどん
預け荷物もないので、空港内をうろうろ。
ちょっと小腹も空いていることだし、早めの夕食にしようと決めた先はコチラ。
メニューはカレーうどんのみのカレーうどん専門店。
おしゃれすぎるカレーうどん屋さんとしても有名だそう。
おしゃれな店内は厨房をぐるりと囲むカンターのみ。
メニューはカレーうどん、トマトカレーうどん、ハーフ＆ハーフの３種類。
両方楽しめるハーフ＆ハーフを注文しました。（税込み1400円）
野菜のピクルスとごはん、おだしがセットになっています。
左側のカレーうどんは、辛さはそうでもないけれど、しっかりスパイスが効いた
本格的なお味。辛すぎるときは、おだしでのばしていただくといいそうです。
右側のトマトカレーうどんはトマトのコクが後を引く美味しさ。こちらもスパイスが
しっかり効いています。
トマトのほうに、ご飯を入れてリゾット風にして食べたのですが、これだけでも
メニューに追加してくれないかなぁと思ったくらい好みの味でした。
箸休めのピクルスもさっぱり美味しい。
量は女性なら大満足、男性は少し物足りなく感じるのかな～といった量でした。
お腹も満たされたので、搭乗口へと向かいます。
このときは普通席だったので、特に書くこともなく（笑）
ごくごく普通のフライトを楽しみました。
宿泊は、おしゃれホステル
無事那覇空港について、モノレールで本日の宿泊先へ。
しかし驚いたのが、モノレール交通系ICカード非対応なんですね。
久しぶりに現金で切符を購入しました。ちょっと前まではこれが普通だったのに
なんだかすごく手間に感じました。
そんなこんなで、今回の宿泊先はこちら。
寝るだけだから、ドミトリーでいいかーとお値段だけみて予約したこちら。
楽天トラベルから、1泊朝食付きで3,000円で予約しました。
1階でチェックインを済ませ、お部屋に行こうと階段をあがるとこんな感じ。
ものっすごいおしゃれ☆いわゆるインスタ映えする雰囲気。
きちんと暗証番号を入力しないとお部屋に入ることはできません。
もちろん、女性専用のブースもあります。
1人１つずつあるロッカー。これが地味に便利です。ロッカーの中にはタオルだけでなく、サンダルも準備されていて、至れり尽くせり。スリッパを持ってこなかったので、あとで買わなきゃなと思っていたので、すごくうれしかったです。
歯ブラシや化粧水などのアメニティは階段の踊り場に置かれていて、自分で必要なものを取るスタイルになっていました。アメニティに日焼け止めがあるのもポイント高い。
ベッドはこんな感じ。清潔で広い！コンセントもあるので、スマホの充電にも困りません。ベッドも固めで寝やすかったです。カーテンを閉めれば個室になるのもうれしい。
共有スペースには姿見とテーブルやいす、ソファがセンス良く配置されています。
姿見があるのもポイント高いですよね～。
飲食は１階にあるダイニングで、と説明がありました。
なんと24時間いつでもアイスコーヒーはフリー！小腹が空いていたので、お夜食タイム。
このあとシャワーを浴びました。シャワールームも清潔に保たれていましたよ。シャワーブースに７つ（だったかな？）シャワーがありました。脱衣スペースはあるのですが、特に仕切りはないのでちょっと気恥ずかしいかな～。脱衣籠はおいてありました。
写真はトイレと洗面スペース。ここもまぁおしゃれ。
このあとぐっすり、と言いたいところですが、妙に興奮しているのかなかなか寝付けない＆周りの物音が気になる…荷物をパッキングする音や、ドライヤーを使用する音など、やっぱり個室ではないので、周囲の音が気になりますね。といいつつも、3時間くらいは熟睡できたかな。
朝食は1階のダイニングでバイキング形式。
このお値段で朝食までついているのはかなりありがたい！
10年ぶりくらいのドミトリー、アラフォーの身にはきついかな？と思っていたのですが、思いのほか快適に過ごせました♪就寝時は耳栓すればいいのだし（アメニティにあったのを、チェックアウトの時に気が付いてちょっとショック(笑)）
費用を抑えたい修行僧の身にはとてもありがたいホステルでした。
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