語学力ゼロ・海外経験ほぼなしのアラフォーが、夫の仕事の都合で2023年からイタリアに駐在することになりました。
イタリアに行ったこともない私。
下見を兼ねて、イタリア・ヴェネツィアとオーストリアのウィーンを旅してきました。
経由地のウィーンでも観光をたっぷり楽しんできました。
いよいよ帰国の日。
ウィーン国際空港からカタール航空を利用して帰国します。
帰国日はゆったり過ごす
長かった一人旅もいよいよ帰国の日です。
帰国便はカタール航空を利用。
ウィーン国際空港からドーハを経由して成田へ帰ります。
16:25のフライトでしたが、特に観光などはせず、ホテルや近くのカフェでまったり過ごしました。
お土産はスーパーマーケットで購入
帰りのパッキングのため広げたお土産たち。
ほぼ食べ物です(笑)
どれもスーパーで買えるものですし、なんなら日本でも買えるものがほとんどですが、気軽に受け取ってもらえるのはこういうものかな、と。
ちなみにお土産は、イタリアでもウィーンでもほぼスーパーマーケットで購入しました。
海外に行くと必ず立ち寄るのがスーパーマーケット!
その土地柄などが感じられて、見ていて飽きません。
ちょうどハロウィンシーズンだったので、大きなかぼちゃが並んでいました。
ウィーン国際空港への移動はQBBで
ウィーン国際空港への移動は、行と同じくQBBを利用しました。
チケットの購入方法、乗車方法がわかりやすいですし、時間も正確なので安心です。
カタール航空はいろいろ厳しかった
帰路はJALの特典航空券でカタール航空を選びました。
ドーハを経由して、成田へ帰ります。
わたしはJGC会員なのでワンワールドのサファイヤメンバー。
優先搭乗や優先チェックイン、ラウンジが利用できて快適な旅となりました。
ただ、カタール航空はいろいろと厳格でした。
チェックイン時にはコロナの陰性証明かワクチン接種証明、マスクの着用を求められました。
ボーディングタイムは出発の1時間半前!
さらに驚いたのが、ボーディングタイム。
他の便はだいたい出発の30分前とかだったのですが、なんとカタール航空は1時間半前!
これには驚きました。
実際に搭乗したのは出発の40分前くらいだったのですが、ゲート前でのチケットチェックは1時間半前からおこなわれました。
しかもゲート内にいた人をいったんゲート外に出して、チェックしたのにもびっくり。
海外のエアラインって良くも悪くも適当なイメージだったので驚きました。
たまたまだったのかもしれませんが、カタール航空を利用するときには、かなり時間に余裕をもって行動するのがおすすめです。
カタール航空 エコノミークラス
ウィーンからドーハまでは約5時間ほどのフライトです。
エコノミークラスの座席は3-3-3の3列。
機体前方真ん中の列の通路側を選びました。
座席にはブランケットとクッション、ヘッドホンが置かれていました。
モニターは大きくてきれい。
USB端子付きなので、ガジェット類の充電もできます。
ワールドカップイヤーだったからか、安全ビデオがサッカーのロッカールームが舞台で面白かったです(笑)
カタール航空 エコノミークラスの機内食
出発してしばらくするとお楽しみの機内食タイム!
サファイヤ会員ということもあり、エコノミークラスなのに事前に機内食のリクエストを聞きに来てくださいました。
CAさんにもよるのかもしれませんが、このサービスは嬉しいですね。
ビーフをチョイスしたら、メインはハンバーグでした。
ビーツのサラダとチョコレートムース、これにパンがついた豪華な内容。
見た目もですが味もよくて、この旅行中に食べた機内食で一番美味しかったです。
機内食が終わってしばらくして配られたスナック。
口さみしくなってきたときだったので、ありがたくいただきました。
機内食を食べたり、映画を見たりしていたらあっという間にドーハに到着!
カタール航空のエコノミークラスは、想像以上に快適にでしたよ。