【スターフライヤー利用】15回目の台湾旅行(準備編)

2019年10月台湾(台北)
記事内に広告が含まれています。

台湾が大好きで、気が付けば今回で15回目の訪台となりました。
15回目の台湾旅行は、台北に3泊4日の予定です。
いつもはJGCの恩恵を受けるべく、キャセイパシフィックで行くことが多いのですが、今回はスターフライヤーを利用します!

スターフライヤーとは

スターフライヤーは、福岡県北九州市に本拠地を置く航空会社です。
LCCと勘違いされることもありますが、れっきとしたレガシーキャリア。
けっこうサービスがいいんですよ!

就航地は国内6か所、海外1か所

スターフライヤーの就航地は、国内6か所、海外1か所の計7か所です。
メイン路線は、東京~北九州間、1日に11往復就航しています。

以前、この東京~北九州間を利用して、とても快適だったんですよね。
サービスもいいし、座席もひろい、しかも運賃が安い!

それを思い出して、今回の台湾旅行で利用してみることにしました。

海外の就航地は台湾のみ

スターフライヤーの海外への就航地は台湾のみ。
出発地は北九州と、名古屋です。
ともに1日1往復。

名古屋のフライト時間はなかなか使い勝手がよさそう。

今回の旅行では、北九州空港より出発します。

気になるお値段は?

お手頃価格のスターフライヤー。
台湾へのチケットは、10,000~とリーズナブルです。

ためしに、11月の3連休(11/2~4)で検索したところ、1人58,060円でした!(2019年10月10日現在)

もっとも安い、スターコミットが残念ながら売り切れているので、このお値段ですが、とってもお得だと思います。

比較するために、同じ日程で「福岡~桃園」間の料金を調べてみたところ、LCCで4万円台という結果。
荷物も預けられるし、機内食も出るスターフライヤー、かなりいいのではないでしょうか。

サービス満点なんです

スターフライヤーは、国際線でも国内線と同じ機材を使用しています。
ビジネスクラスやプレミアムエコノミーなどはありません。
エコノミーだけなのですが、シートピッチが広いんです!
なんと91cmあるらしいです。

LCCが71cm
JALやANAが79cm

らしいので、だいぶ広いですよね。

フットレストもヘッドレストもありますし

コンセントもUSBポートもあります。
これだけ充実していれば、快適に過ごせそうです。

機内食もあります

お弁当形式の1種類のみですが、機内食も提供されます。
もちろんドリンクも提供され、ビールもあるそう。

機内食のレベルがそこそこ高いらしいので、今から楽しみです(笑)

預け荷物は30㎏まで無料

スターフライヤーはLCCではないので、預け荷物も30㎏までは無料です。
30㎏あれば、たいていの荷物は大丈夫ですよね。
たっぷりお買い物も楽しめそうです。

予約は公式HPで

スターフライヤーの予約は、公式HPから簡単にできます。
支払いはコンビニ払いかクレジットカード決済が利用できます。
予約時に座席指定もできるので、かなり便利ですね。



出発までもう少し。
今から楽しみでたまりません(笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました