ツアーで行く、タイのフォトジェニックスポット【2回目のバンコク】

2019年11月タイ(バンコク)
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完全個人手配で旅する、2回目のバンコク。
バンコクについて調べていた時、一目ぼれしたピンクガネーシャを、ツアーを利用して見に行きました。

kkdayのツアーで、フォトジェニックツアーに

ピンクガネーシャとワットパクナムの2か所を巡るツアーに参加しました。
・行きたい場所2か所に行ける
・半日で終わる
のが魅力で、こちらのツアーに決定!

【早割10%OFF】丸ごとバンコクのフォトジェニックツアー by パンダバス(ランチなし午前プラン・ホテルお迎え付き・日本語ガイド)

ホテルまで迎えに来てもらえて、1人4000円ちょっとのお得なツアーです。

ホテルには小さなワゴンでお迎えに。
そのあと、他の参加者とインターコンチネンタルバンコクで合流して、大きなマイクロバスに乗り換えます。

ピンクガネーシャまでは、バンコクから車で1時間半ほど。
電車などではアクセスしづらい場所なので、ツアーで連れて行ってもらえるのは、本当にありがたい。

どーんと横たわるピンクガネーシャ!

ガイドブックで一目ぼれした、ピンクガネーシャ。
なかなかのサイズ感です。
真っ青な空と、ピンクのコントラストがフォトジェニック!
ガイドさんが記念撮影してくださいました。

ピンクガネーシャの前にいる、カラフルなねずみさん。
自分の生まれた曜日のねずみに、そっとお願い事を伝えるといいそうです。
しかしこのねずみ、すごい表情(笑)

昭和観光地的雰囲気です(笑)

ピンクガネーシャの周りには、なんだかよくわからないオブジェ?が満載です。
どうみてもパチモンのドラえもん。

孫悟空の隣にスネ夫・・・

池の上に浮かぶ何か(笑)
なんというか、昔懐かしい昭和の観光地感が満載です!
これはこれで面白いんですけどね。

ちなみにトイレもきちんとあるのですが、水槽から自分で水を汲んで流すタイプでした!
このタイプは初めて利用したので、なかなかの衝撃です。
でも、きれいにお掃除されているトイレでしたよ。

咲いているお花が、日本では見たことのないタイプ。
外国に来たんだなぁと実感します。

色々アウトなフォトスポット(笑)
これはこれで、とってもフォトジェニック!!!

バスが停まっている駐車場に、こんなにもワラを積んだトラックが。

駐車場の一角で、牛が暮らしていました(笑)
なんだかこの緩さがたまりませんね。
牛は人懐っこくて、かわいかったです。

お次はワットパクナムへ

ピンクガネーシャでの自由時間は30分ほど。
正直短いかな?と思いましたが、十分でした。
またバスに1時間半ほど乗って、次の目的地ワットパクナムへ。

ワットパクナムへ向かう途中、なぜだかガイドさんからタイパンツが1人1枚ずつ配られました。
思わぬお土産で、とっても嬉しかったです。

こちらがワットパクナム!
エメラルドに輝く天井が美しいお寺です。
天国をイメージしているという、ワットパクナム。
確かに美しい!!!

柱の装飾も美しい。
細かなところまで、繊細で美しく、見惚れてしまいました。

偉いお坊さんを祀っているという場所。
こちらもとても美しい。

建物の中、すべてに細かな細工が施してあり、見ていて感動します。

ただ気になったのが、日本人観光客のマナーの悪さ。
特に若いグループに多いのですが、はしゃぐ、はしゃぐ。
インスタ映えを狙ってか、いろんなポーズを決めて写真撮影していました。
すぐ隣では、真剣にお祈りをしている現地の方もいらっしゃるのに。

美しい場所ですが、それ以上に神聖な場なのに。
とちょっと悲しく、そして恥ずかしくなりました。

ちなみにワットパクナムには、建立中の大仏様がいらっしゃいました!
まぁ考えれば当たり前なんだけれど、足場組むんだね。と驚きました(笑)

後姿は足場がお洋服のようにも見えました(笑)

ワットパクナム周辺でゴロゴロしているねこちゃん。
バンコクでは、たくさんねこちゃんを見かけました。
特にお寺の周辺にいるねこちゃんは、どのこもふっくらしていて、暮らしやすいんだろうなぁと感じました(笑)

ワットパクナムの後は、バスでインターコンチネンタルバンコクへ向かいます。
このとき冷たいお水とおしぼりをいただけて、助かりました。
タイは暑いですからね。この日も35度くらいありましたから。

わたしたちはここで終わり。
他の方は1日ツアーを申し込んでいたらしく、インターコンチネンタルバンコクで昼食だったようです。

遠方はやっぱりツアーが便利です

ツアーは自由に行動できず不便だな、と感じるときもありますが、遠方に行きたいときは便利ですね。
特にアクセスしづらい場所は、ツアーで行くことをおすすめします!

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